「たこ汁」。 ザ・たこさん ~武道館への道~

関西のソウル~ファンク・バンド、ザ・たこさんへの熱い思いを綴るブログです。インタビューなんかもときどき載せちゃいます。

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「アーリー爆風リズム隊の軌跡」@新横浜 NEW SIDE BEACH!!

2015年7月21日(水)

新横浜 NEW SIDE BEACH!!で、ザ・たこさん、爆風銃、江川ほーじんファンキー末吉with小畑秀光アーリー爆風トリビュートバンド。
ライブ・タイトルは「アーリー爆風リズム隊の軌跡」。

因みに「NEW SIDE BEACH!!」というハコは横浜アリーナの1階にある。初めて行ったが、いい感じでした。

まずはザ・たこさん。久々の関東公演(もしかして1月の紅布以来?)だ。今週末にも新宿紅布でライブがあるが、フジロックと丸かぶりのためそっちには行けず、それもあって新横浜で観ることに。

セットリストは以下の通り。
ネギ畑~ラブアタック~ロクシマ~ナイスミドル~テーマ~ZZトップ~上沼~ヤンタン~愛の讃歌~ヤンタン~ケンタッキー~女風呂(マントショー)~鯖PT2、以上、生聞50分。

半年ぶりだったこともあり、インストの「ネギ畑」が始まった瞬間から僕の耳が、カラダが、喜んでいた。ああ、これだよ、これ。やっぱり定期的にこの音を聴かないと。とりわけ、「やっぱ、かっこいいなー」と改めてしびれたのが「見た目はZZトップ」。ヘヴィめのリフが炸裂するこの曲をこの日選んだのは、爆風銃を意識してのところも恐らくあったんじゃないか。と思えたのは、山口さんがやけに気合い入って弾いてたように見えたからというのもある。「愛の讃歌」も久しぶり。そして「女風呂」からのマントショーでは、突如ファンキー末吉さんが安藤さんを引き取るあの役で登場したりも。

続いては爆風銃(バップガン)。1980年代初頭に活動してた伝説のファンクバンドであり、ここのリズム隊のファンキー末吉と江川ほーじんが、当時スーパースランプというバンドで活動していたパッパラー川合とサンプラザ中野のふたりと合体して爆風スランプが結成されたのだった。
なので爆風銃は1983年には解散してしまったバンドなのだが、それがまさかの再結成(といっても今回が初ではなく、たまに集まってやってたようだが)。僕にとっては人生初の爆風銃体験となった。

現メンバーはファンキー末吉、江川ほーじん、ドゥーワップかんじ(斎藤寬志)、それにオリジナル・メンバーでのちにPINKを結成するホッピー神山、スティーブエトウもいて、ヴォーカルは当時バンドのスタッフだったマーシー。名前を見ればわかる通り、とにかく演奏者全員がとんでもなくうまい。故に音が厚い。
そうか、これが爆風銃か。なるほど、すごいわ。っていうのとあと、初体感の印象としては、ホッピーさんのシンセの音もあって思ってたよりも80年代っぽいんだなと。ゴリゴリのファンク攻めではなく、ディスコっぽさもけっこう入れたエブリバディ・ダンシンなノリ。ダフパンやらファレルやらのアレもあるので、一周まわっていまの時代にチューニングが合ったとも言える。だからかどうかは知らないが、なんと秋にはレコーディングもするそうだ。

そして現・爆風銃のステージが終わると、リズム隊だけが残り、そこにギター&ヴォーカルの小畑秀光が加わったトリオの形で「江川ほーじんファンキー末吉with小畑秀光アーリー爆風トリビュートバンド」。
爆風スランプの初期曲や未録音・未発表曲を3人でやるというものだが、これがまたとんでもなく凄かった! スティーヴィー・レイ・ヴォーンのカッコでヒゲもはやした小畑秀光のギターの炸裂ぶりも凄まじかったが、それにも増してほーじんさんとファンキーさん。1曲終わって次の曲に行く間の休みはまったくなく、次から次へとハイテンションの曲を連続演奏し、その様はまさに怒涛。

僕は爆風スランプにはそんなにハマらなかったほうで、アルバムも1stの『よい』ぐらいしか熱心には聴いてなかったんだが、そこにも入ってた「狂い咲きピエロ」(←めちゃめちゃ好きだった。ので、これは嬉しかったな)や「たいやきやいた」のほか、「東の空にブタがいた」「ほらアホになる」といったライブでお馴染みの代表曲などは聴き馴染んでいて、それらの曲ではどうしようもなく熱くなった。わけても「ほらアホになる」には圧倒され、巻き込まれました。ありゃあとんでもない。

で、あとで思ったのは、当時の爆風ってこんなに凄いことをやっていたのか、と。こんなにファンクでこんなにハードロックでこんなに厚みのある音を鳴らしていたのかと。中野くんもいまやああだけけど、このド迫力のリズム隊をバックに歌えていたってことは、やはりとんでもないヴォーカリストだったんだな、と。いまになって改めて気づいた次第。

そしてアンコールでは再び爆風銃の全員とザ・たこさんの安藤さん&山口さんも加わり、「ありがとうEverybody」を。

爆風銃~アーリー爆風。当時からすごいすごいと言われていたが、初めて体感してやっとわかった本当の凄さ。体力・精神力・技術と全て揃ったあんな凄まじいリズム隊、日本にほかにあるかね?! 80年代初頭にあんなことやってたなんて本当に吃驚だ。
いやホント、近頃のなんちゃってファンクバンドとはレベルも重さも違いすぎる。圧倒されました。観に行ってよかった。

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内本順一

Author:内本順一
ザ・たこさん私設応援団東京下北沢支部。

内本です。音楽ライター、やってます。
ブログ「怒るくらいなら泣いてやる」も読んでね~。http://ameblo.jp/junjunpa/

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