「たこ汁」。 ザ・たこさん ~武道館への道~

関西のソウル~ファンク・バンド、ザ・たこさんへの熱い思いを綴るブログです。インタビューなんかもときどき載せちゃいます。

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熱湯!代官山温泉!!~ザ・たこさん12インチシングル「突撃!となりの女風呂(On A Blow)」レコード発売決定決起ライブ! 東京編

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一昨日・4月4日(木)は、代官山LOOPでザ・たこさんのライブがありました。

そういや東京公演は今年一発目。
11月1日に同じくLOOPで行なわれたDezille Brothersとの2マン以来だったわけですね。

先月心斎橋サンホールで行なわれたチャラン・ポ・ランタンの『女をなめんなよスペシャル』、それに十三クラブウォーターでの年末恒例『タコサンアワー』と、ぼくは大阪に観に行ったりもしてたのでそこまで久しぶりの感はなかったのですが。
東京公演は5ヵ月ぶりとあって、しっかり集まってましたねぇ、関東のもの好き…いや、たこ好きたちが。

今回の公演は、6月に発売が正式決定したザ・たこさん初の12インチのレコ発<決定>ライブ。
題して、<熱湯!代官山温泉!!~ザ・たこさん12インチシングル「突撃!となりの女風呂(On A Blow)」~レコード発売決定決起ライブ!東京編>。
ゴールデンローファーズとの2マンでした。

ということで、まずはゴールデンローファーズ。
神戸出身のバンドで、2000年に結成。
ぼくは去年の新宿紅布で観て以来でしたが、今回は観ていてなんともザワザワするものを感じたねぇ。
なにしろ全力。全身全霊。
自分らのことを音楽のほかには何もできないクズだと言いながら、だからこそライブ演奏に持ってるものの全てを注ぎ込む。
「でもやるんだよ」の想いが音になり、歌になり、動きになって、そこで爆発してるっていうありよう。

キーボードが加入してこの日が最初のライブだったらしいけど、言われなかったらそんなことまったくわからないカタマリ感。
揺さぶられるもの、大いにありました。
粗っぽさバンザイ。

そんな彼らは、関西じゃ何度もザ・たこさんと共演している、言わば盟友らしく。
ヴォーカル・ディービーはMCで過去のたこエピソードをあれこれ披露。
「売れてぇなっ!」「一緒に売れようぜぇ、ザ・たこさん!」のシャウトにもなんかグッとくるものがあったりして。
なんだかんだでザ・たこさんへの愛と敬意が噴出しまくってるいいパフォーマンスでありました。
(ぼく的には後半でミラーボールが輝いたミディアム曲が特によかったです)

因みに終演後に聞いたんですが、ザ・たこさんのドラマー吉永さんは、ザ・たこさん加入前に人生の岐路に立ってるとき、ゴールデンローファーズのライブを観てやっぱり自分もバンドを続けようと決心したのだそうな。
ちょっといい話。
ゴールデンローファーズがなかったらいまのザ・たこさんはなかったとも言えるわけですな。

というわけで、あとでCDも2枚購入。
2010年発売作『豚もおだてりゃ黒真珠』のジャケのイラスト(及び題字)は、ザ・たこさんの安藤画伯の手によるものです。
ゴールデンローファーズ

休憩挿み、続いてザ・たこさん。

この夜はいつにも増して男性客…しかも恐らく40オーバーのおっさん客ばかり。
でも、結果的にはそれがまたいいムードを作り上げてたライブだったと言えますな。

セトリはこんな感じ。
Sound Pit~ラブアタック~ロクシマのテーマ~(Do The) Funky 40 Shoulder~ザ・たこさんのテーマ~マダム・ヤン(楊夫人)~ヤンタン~G馬場(BLUE MOUNTAIN BLUES)~愛の讃歌~ヤンタン~(Make it) FUNKY TENGA~ケンタッキーの東~突撃!となりの女風呂(on a blow!!)~五月の鯖Pt-2。
アンコールで、ヤンタン~我が人生、最良の日~テーマ。
ダブルアンコールで、ヤンタン~ナイスミドルのテーマ~ザ・たこさんのテーマ。

いつもよりやや長めでしたね。
鳴りやまない拍手&声援に応えてダブルアンコールまであったりの生聴75分。

結論から書くと、最高だった!
いや、ザ・たこさんはいつも最高に決まってるんだが、この日は今夜こそ最高と思えた瞬間が何度かあったんだよな。

とりわけ震えたのが「愛の讃歌」ね。
悲しき怪人・安藤の熱唱を超えた絶唱&シャウトがそれはもう凄まじかった。

実は安藤さん、ここ数日の関西方面の連戦でこの日は喉の調子が悪かったそうで。
やむなく(外人プロレスラーよろしく)ステロイドを注入し、そしてシャウト中心の歌唱に切り替えて臨んだそうなのだが(声帯に異変があるからとシャウト主体にするってのもほかではありえないことですがね)。
それ故の気持ちの込め方がとてつもなかった。
シャウトによって何かを越えていこうとする、その気迫と熱量にすげー揺さぶられた。
これはぼくだけじゃなく、終わってから話した何人かのたこ好き仲間たちもみんな「愛の讃歌」がやばかったと言ってたし、そういうツイートも散見できたので、実際多くの人があの「愛の讃歌」に感動してたわけですね。

それからやっぱりアンコールの、大団円的な「我が人生、最良の日」。
あのハンパない一体感。
曲の途中でぼく、ちょっとまわりを見てみたら、「人生ワンダホー」のところでお客さんたちみんながダブルピースの両腕を思いっきり突きあげてて、しかもみんなめっちゃ嬉しそうな表情でね。
それ見たらもう、思わず涙が出そうになっちゃってさ。
なんなんだ、ここに満ち溢れている多幸感は! っていう。

終演後、安藤さんも「今日はお客さんのおかげ。それに尽きますわ」と言ってたけど、本当にいいお客さんたち…たこさんが好きで好きでしょうがないお客さんたちの熱があってこそあんなにいいライブになったとも言えるよなぁと。
そう思いましたね、ぼくも。はい。

いやホント、昨日の会場にいたおっさん客(もちろんぼくも含む)たちから発せられてる「オレたちのバンド」「オレたちを元気にしてくれるバンド」という共通意識にもまた熱いものを感じたのでした。

その「我が人生、最良の日」の後半で、安藤さん、「ばかやろ~~!」としゃがれた声でシャウトしてて、それも刺さった。
声の枯れた自分自身への「ばかやろ~」だとあとで安藤さんは言ってたけど、これは観客への「ありがと~~!」の意だったとぼくは受け取りました。
バカヤロウは愛の言葉 by パール兄弟。

あ、あと、細かいことだけど「愛の讃歌」に入る前の振り演奏は、あれ、新しい形なのかな。
あれも新鮮でした。

いやしかし、ギターの山口さんもドラムの吉永さんもベースのオカウチくんも、なんかやけにキレキレだったように感じたなぁ、この日は特に。
また、オカウチくんにけっこうおっさん客たちの熱い声援がたくさん飛んでのも印象的でしたね。
なんというかホントにザ・たこさんのベーシストらしいベーシストに育ったもんだと思いますよ、彼。
どんどんいい顔になってきてるしねぇ。

ところで、この日のライブの協賛にはあのTENGAさんがついてまして。
なんでって、安藤さんのTENGA愛がTENGAさんに届いたからですよ。
そりゃ、ただただTENGAの豊富な種類の商品名をシャウトするだけの曲を唄うバンドなんてほかのどこ探してもないですからね。
ということで、この日は卵の形をしたTENGA EGGがお客さんに無料配布されたわけでして。
ザ・たこさんの12インチを出すNAG TIME RECORDのレーベル・オーナー、ごうさんもわざわざ大阪から新幹線で東京に来て、TENGAを配ってました。
ごうさん、お疲れ様です。
そのごうさんも交えてのザ・たこさん初12インチに関するインタビューは、発売日近辺にmusicshelfさんにアップしますので、乞うご期待。

で、いただいたTENGA EGG(ぼくがもらったのはWAVYってやつ。“寄せては返す波のような、絶え間ない快感に包まれます”だそうな。むふふ)はいま、チョコンと机の上にのってます。
使用後の感想は後日このブログにアップ……しませんって!

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たこさんニュース。

9月28日に兵庫県・三田アスレチックで、「ザ・たこさんの無限大記念日」なる野外フェスが開催されることは前回も書きましたが。

それより前に関東のたこ好きたちに朗報が。

来たる6月2日(日)、国立のライブハウス「地球屋」さんで12インチのレコ発ライブが決定しまして。
これがなんと、ザ・たこさんだけの完全なるワンマンショー!!
バンドが毎年12月に大阪・十三クラブウォーターで行なっている3時間越えの長尺ライブ「タコサンアワー」のあの感じを遂に東京でもやってしまうという、たまらんライブになるのです。
となりゃ、鯖の完全版も遂に東京で披露されるはずなわけで。
これはもうなにがなんでも必見ですよ。

というわけで、6月2日は国立・地球屋に集合。
浪速フォンクの真髄をあなたに。

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「ケンタッキーの東」と「ナイスミドルのテーマ」ではゴールデンローファーズのディービーもステージに。
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↓「卵形のテンガいかがっすか~」
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↓TENGA EGG持って終演後の記念撮影。「はい、テンガ!」
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  1. 2013/04/05(金) 23:22:33|
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プロフィール

内本順一

Author:内本順一
ザ・たこさん私設応援団東京下北沢支部。

内本です。音楽ライター、やってます。
ブログ「怒るくらいなら泣いてやる」も読んでね~。http://ameblo.jp/junjunpa/

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